みかんいろの月

Kis-My-Ft2の横尾さんがダイスキデス。

2017年キスラジでの横尾さんがいない時の横尾さんの話

水曜深夜のお楽しみ、文化放送キスマイRadio。キスマイが出演するテレビのバラエティー番組も歌番組も大好きだけれど、ラジオはラジオでゆるい感じの良さがあります。だいたいメンバーのうちの二人が出演するのですが、その場にいないメンバーの話をすることも多くて、関係性が知れたり、意外なプライベートが明らかになることもあって楽しみです。横尾さんがいない時にメンバーがする横尾さんの話をメモしていたので、昨年の分をまとめてみました。

 

( ↓ 2016年の記録はこちらです。)

mikanmoon.hatenablog.com

 

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・2.1(TF)

これがあれば生きていけるというものは?
T「何かな…横尾さんはウーロン茶かな」
F「横尾さんはそうですね。ウーロン茶一日2本か3本ですから」


・3.1(FS)

キスマイを中華料理に例える
F「横尾渉ね、すぐ怒ったりするじゃん」
S「キレやすいとこあるね」
F「だから山椒入りのマーボー豆腐」
S「あはははは」
F「でもさ、絶対ご飯とあうじゃん。必要じゃん。キャラクターとしても必要だし、メンバーとしても必要だし」
S「そうだね、最終的にはまろやかになるんだけど、初めはねピリッとちょっと」
F「からっ!て思うんだけど、うまっ!てなるし」
S「山椒入りが大事だね」
F「ここの中華料理山椒つよっ!ていう」


麺類にも例える
F「横尾渉、鴨せいろだね。横尾渉はね、すぐ鴨せいろ頼むし、クリスマスの時に写真来て、『クリスマスだけど鴨せいろ食べてます』っていう」
S「意味がわかんねぇ」
F「世間は違うんだけど、俺は鴨せいろって写真来た」


・4.5(KS)

ツアーの話
K「おばあちゃんとか連れてきてほしい。横尾さん、『俳句のお兄ちゃんが踊っとったで』って」


・4.26(SM)

ピコ太郎とレーベルメイトという話
S「前、横尾さんがピコ太郎さんのマネして、ヨコ太郎だっけ?なんだっけ、やってたじゃん」
M「っていうのもあるし、オレらのスタッフさんがピコ太郎さんにもかかわってる」


・5.17(FM)

1年1カ月ぶりにこのコンビ
F「久しぶりな感じしないね。昨日4時ぐらいまで一緒にいましたからね、あと横尾渉もね。今頃寝てんのかな、横尾渉は」
M「横尾さん寝てるでしょう」
F「3人で舞台を見に行ったんだよね」
M「そうそうそう」

 

横尾さんが宮田さん相手だと超しゃべる、という話題
F「なかなかないでしょ」
M「横尾さん確かにラジオの時めっちゃしゃべるイメージあるわ」
F「そういう意味での相性みたいなのあるんだよね。空気感と会話のタイミングみたいな。リズムが多分、横尾渉ドンピシャなんじゃないの?昨日もペラペラペラペラしゃべってたね」
M「しゃべってたね。横尾さんおしゃべり好きなんだよね」
F「よくしゃべるよ。結構一番ロングスパンでしゃべるのはわたかもね」
M「だけどMCとかではすげー聞くじゃん。もっとしゃべってほしいよね」
F「いろいろ事情があるんですよ。宮田とでしかしゃべれないっていうか」
M「俺が横尾さんを引き出してるわけだ」
F「ちょっと噛んだりとかさ、話の組み立て方が違ったときにさ、そこをそんな広げたりしないじゃん。すぐツッコんでこう、現行犯逮捕しないタイプじゃん」
M「しないね」
F「現行犯逮捕するタイプほんとダメなのよわたは。オレも一生懸命考えて伝えてたのにって。宮田は噛んでもそこは意識しない」


・6.14(KF)

ツアーの夜の過ごし方
F「そういう時3人でご飯食べてる。タマとわたと」
K「外食したいなーってあんまないんだ」
F「いやいやあるよ。ある時はしてる。みんなで」
K「それはそれで行ったりしてんだ」
F「してるしてる。あとわたるとお散歩しようって」
K「あ、そういう感じなんだ」


・7.12(2F)

2年4カ月ぶりのこのコンビ
F「宮っちなんて4年ぐらいあかなかった?え?渉?渉だ。横尾渉か。3年7か月かそれぐらい」
2「この前藤ヶ谷さんと北山さんのラジオ聞きました」
F「誕生日近いとそういうコンビになるみたい。ありますね、ローテーションみたいな。オレと横尾渉あんまハマんないんじゃない?」
2「あんまり需要なさそうだもんね」
F「オリンピックだよ、4年て。もう意図してやってるとしか思えない」


10年前から変わったことは?
F「キスマイ7人がグレてた時期だね。横尾渉ももみあげのばしてたし」
2「獅子舞みたい」
F「みんな伸ばしてたね。勘違いしてたよね」
2「あれがなくてさ、今ああなったらヤバくない?カオス!」
F「楽屋7つなきゃダメだね」
2「昔はあった、キスマイでも」
F「誰か仕事決まるとグレるみたいなのね」
2「明日仕事あるの?みたいなのを遠回しで聞くみたいな」
F「19、20歳ぐらいでドラマ出た時に、唯一優しくしてくれたのが横尾渉だったの。リハに出れないじゃない。リハ出れないとぶっつけ本番だから。みんな何も言わない。こっちからは何も言わないけど聞いてきたら答えるよみたいな」
2「確かにね。あったよね」
F「で、オレもぜってー聞かねーと思って。ぎくしゃくするじゃない、そういうのあって。横尾渉だけリハした日に必ず夜電話くれるのよ。最初のほう、うわ気持ち悪いと思って。今までどっちかと言うとそっち側だったから。『今日、こことここリハしたから、サビだけ思い出した方がいいよ』とか『ちゃんと寝てんの?』とか、唯一やってくれたのよ」
2「すごいね」


・8.30(2M)

私服の話
2「横尾さんは365日ヒートテック来てますからね」
M「そうだよね」
2「おじいちゃんでーす」


・9.6(KT)

ドタキャンに関する話
K「俺、横尾さんにされたよ。ドタキャンじゃなかった1日前ぐらいだった。やっぱムリだーって。あんま言ってることわかんなかったけど」
T「それいつの話?」
K「こないだだよ。先月ぐらい。飲みに行こうぜって」
T「珍しくない?二人で?」
K「年にね、1回ぐらいあんのよ。2年に1回か1年に1回」


・10.18(KM)

やたらラップ口調でしゃべるありがち男子
M「キスマイでもいるんだわ。横尾さんが、よくラップで俺の事disってくるんだわ、空き時間とかに」
K「え?横尾さんが?日常会話噛むあの横尾さんが、ラップに?」
M「『宮田の母ちゃん、宮田の母ちゃん』みたいに」

 

さらに玉森さんもラップで絡んでくるという話になって
M「タマと横尾さんに共通してるのは、細くてすらっとしてる人がやりがちなのかも」
K「憧れるんでしょうね、ガタイのいいラッパーたちに」

 

7人でいる時にゾンビが来て、縦一列にならばなければいけないとなったらどう並ぶか?
K「宮田千賀二階堂、玉」
M「で、キタミツ」
K「藤」
KM「横。あはははは」
M「横尾さん隠れそうだなー」
K「隠れそうじゃん」


・10.25(MK)

フットサルチームのユニフォームを作った話
M「千賀さんと横尾さんがオレのユニフォームも作れって」
K「え?絶対参加しないじゃん」
M「そう、絶対参加しないのに、ユニフォームだけやたら欲しがってくんのよ」


・12.13(M2)

舞祭組アルバムの筋トレ話
M「みんながんばったね。横尾さんがさ、あんな細いのに、腕に筋肉ついてたもんね」
2「ついてたよね」


・12.20(2M)

舞祭組ライブの話
M「今日横尾さんと話したんだけど、雑誌のインタビューで3公演大丈夫だと思いますって言ったら、横尾さんが『ちょっと待って。あの時と年齢ちがうから。オレ30過ぎてます。30過ぎて3公演やってる人ジャニーズにいないから』って」

 

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こうやって書き出してみると、かなりの頻度で横尾さんの話があがっていて、横尾さん、メンバーに愛されてるなーと改めて思います。

 

いろんな話がありましたが、やはり一番印象に残っているのは、藤ヶ谷さんの10年前の話。雑誌のインタビューなんかでもよく話されるエピソードですけど、10年経っても忘れず話し続けるなんて、藤ヶ谷さんにとってどんなに嬉しくて安心する出来事だったのかと思います。ラジオでは、その時二階堂さんは、藤ヶ谷さんが失敗すればチャンスが自分に回ってくると思ってたとオチのように続けていましたけれど、デビュー前の、みんながトップを狙ってギラギラしている時代は、それが普通だったんだと思います。そんな中で自ら連絡してリハの内容を伝えていた横尾さんの行為に改めて胸打たれるし、その時の横尾さん側の思いを聞いてみたいような気がしました。

 

今年もまた、メンバーの話す横尾さんの話がたくさん聞けますように。