みかんいろの月

Kis-My-Ft2の横尾さんがダイスキデス。

私が横尾沼に落ちてから

オレンジ(自担カラー)の雑貨や服を買いがち。そして色の組み合わせをキスマイのメンバー名で例えがち。その結果、部屋がカラフルになりがち。

横尾さんと交流のある人をきっかけにして、ジャニーズの他グループについても詳しくなりがち(ABC-Z、KAT-TUN、SNOW MAN等)。その結果「この世はカッコいい人ばっかりだな」と思いがち。

CDや雑誌の発売日、テレビやラジオのオンエア日をカレンダーや手帳に書き込みがち。その結果、生きる楽しみが増えがち。横尾さんの言った、素敵な言葉もメモしがち。その結果、見返してポジティブに生きがち。

横尾さんに影響されて趣味が増えがち。横尾さんがメディアで披露した料理を作りがち。その結果、料理の腕が上がりがち。それから俳句。まだ作ろうってところまでは行かないけれど、新聞の俳句欄なんかもちゃんと見がち。それから動物。機会あるごとに動物園や水族館に行きがち。

ジャニヲタ界隈特有の言い回しを覚えて、ボキャブラリーが増えがち。「担当」とか「沼落ち」とかの言葉も実感があって使いがち。(私が特に好きなのは、寝ている間や仕事中にドラマやアルバム発売など大きなニュースがあった時の「世界回ってたー!!」という言葉と、主に北山さんに用いられる「抱き捨てられたい」という言葉。)ヲタの皆さんの発想力に感心しがち。

横尾さんの活躍に嬉しくなりがち。横尾担になって以来、ペットの王国ワンだランドのレギュラーになったり、カウントダウンコンサートでソロ取ったり、「TVガイドPERSON」で単独インタビューされたり、「月刊ダイバー」の表紙を飾ったり、いいことしかないので、毎日幸せを感じがち。

アイドルという職業を尊敬しがち。ジャニヲタになって、自分が想像していたよりずっとアイドルって自由が少ないし、個人の責任は重いんだなってしみじみと思いがち。(特にキスマイの皆さんがよく言う「仕事は断れない」「2日前にならないと予定がわからない」っていうのは私だったら耐えられないといつも思う。)もし私がジャニーズの方々のような顔とスタイルを持って生まれたならば、女に貢がせてイージーな人生を歩んだと思うのに、歌もダンスも演技も努力して、それなのにあちこちから非難を浴びせられ、それでもファンのために努力を惜しまないなんて、なんて尊いんだろうと思がち。その結果、私も自分の仕事に泣き言言ってる場合じゃないなと思いがち。

横尾さんの考え方に影響受けがち。横尾さんのエピソードやインタビューを見て「できないことはできなくていい。そのかわりできることを二倍やろうって」思えるようになった。その結果、仕事がうまくまわりがち。

 

 結論。沼落ちして世界は煌めきがち。