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みかんいろの月

Kis-My-Ft2の横尾さんがダイスキデス。

笑い声を風船に詰め込んで飛ばすお仕事 ―Kis-My-Ft2デビュー5周年

Kis-My-Ft2デビュー5周年おめでとうございます。
一言で5年って言っても、私たちの目に見えるところ、見えないところでいろんなことがあって、デビュー前も含めて、たいへんな道のりだったと思います。無事に7人でこの日を迎えられたこと、心からお慶び申し上げます。

今回のアルバムで「Re:」の歌詞制作の時に、メンバーが書いたお手紙の中で横尾さんは、ファンに感謝の言葉を述べて、「キスマイがキスマイでいることが最大の恩返しだと思っています」と綴っていました。「キスマイがキスマイでいること」って、すごく大きな意味を持っている言葉だと思います。ずっと輝き続けていなければならない。ずっと努力し続けなくてはならない。いろんな制約の中で生きていかなければならない。したくないことをしなければいけないことも、やりたいことを諦めなければならないこともある。売り上げや視聴率で結果を出し続けなければならない。何をしても批判を受けなくてはならない。メンバーともスタッフとも良好な関係でいなくてはならない…。「キスマイでいる」って本当に大変なことなのに、キスマイでいることを選んでくれた7人が本当に尊いと思います。

MYOJOの10000字インタビューで、玉森さんが「一生7人でいるって決めてるの?」って聞かれて「はい。デビューしたとき決めました。この7人でKis-My-Ft2って名前を背負ってずっとやってくんだって」と答えていて、衝撃を受けました。メンバーそれぞれがそういう覚悟で、活動しているからこその5周年だと思います。どうか無理をせず、Kis-My-Ft2の活動が、いつまでもメンバーの望む形であり続けますように。

 

Kis-My-Ft2デビュー5周年ということは、当たり前の話ですがデビュー曲「Everybody Go」の発売5周年でもあります。私はファン歴まだ1年なので、時系列順に曲を聴いてきたわけではなく、キスマイの曲で最初に聞いたのが「KISS魂」と「Kis-My-World」で、そこから遡っていきました。そして、「Everybody Go」を聴いたとき、正直に言って最初はピンときませんでした。特に「笑い声 風船に 詰め込んで飛ばそう」という歌詞。東日本大震災を受けて書かれたものだと知りましたが、それにしても唐突にファンタジックすぎやしないかと思っていました。

でもこの1年、横尾さんやキスマイを追いかけて、たくさんの努力の結晶や、夢が叶う瞬間や、大きな絆や、美しい奇跡を目の当たりにして、荒み切っていた私の心も浄化されたのか、この歌詞を素直に受け止められるようになっていきました。そして、今では思うのです。「キスマイの活動って、笑い声を風船に詰め込んで飛ばしているようなものなんだ」って。笑い声は目に見えなくて、本当に詰まっているのかわからない。どこに飛んでいくか、誰に届いているかわからない。成果は目に見えない。そんな不確かで、手ごたえのわかりにくいお仕事。でも私たちはCDやテレビやコンサートなんかを通じて、確実にその風船を受け取っています。どうかこれからも、もっとたくさんの色とりどりの風船が飛びますように。たくさんの人にこの風船が届きますように。

 

 

この1年、横尾担として、キスマイ担として、横尾さんやキスマイからたくさんの幸せをいただきました。僕が望むような幸せはこれからもこの場所にある*1。超でっかい夢君と見たいから*2、これからも好きでいさせてください。

*1:Kis-My-Ft2「夕空」

*2:Kis-My-Ft2「ドキドキでYEEEAAAHHH!!」