みかんいろの月

Kis-My-Ft2の横尾さんがダイスキデス。

舞祭組と私

あけましておめでとうございます。

今年も、横尾さん好き好き言っているだけのブログにしたいと思います。好きの後ろに「だけど」も「なのに」もつかないようにしたいです。

 

とうとうSMAPのいない2017年が明けました。年末年始は、テレビでカウントダウンコンサートを見て、CDTVライブを見ていました。生放送に横尾さんやキスマイが出るたびに、何歌うのかとか、衣装や髪形はどうかとかいうことよりも、番組出られてよかった、今日も元気そうでよかったっていう気持ちが先に来ます。何が起きるかわからない事務所だから…。

 

そんな2017年の先陣を切って、明日、1月4日、1年10カ月ぶりに舞祭組のシングル「道しるべ」が発売されます。

道しるべ(DVD付)(初回生産限定盤A)

道しるべ(DVD付)(初回生産限定盤A)

 

私が横尾沼に落ちて約1年半ですから、やっと、やっと、リアルタイムで舞祭組を応援できることになり、本当に嬉しいです。発売前に、舞祭組に対する今の私の思いを書き留めておきたいと思います。

 

沼に落ちる前、私は、かっこつけたり、かわいこぶったりする人間が嫌いで、アイドルなんて自分とはかかわりのないものとして、遠ざけていました。でもエンタメニュースで舞祭組が結成された経緯は知っていて、何だか新しいな、面白そうだな、とは思っていました。後にキスブサで沼落ちするわけですが、その前に舞祭組に興味を持っていたことがキスブサを見るきっかけだったので、舞祭組が結成されてなかったら、横尾さんやキスマイをこんなに応援している今日という日はなかったと思います。沼落ちしてから、キス担の中には、舞祭組に対して様々な思いがあることも知りましたが、私のような、王道アイドルはまぶしすぎて見ていられない人間さえも引き付けて、キスマイファンの拡大に貢献したことは間違いないと思っています。

 

正直に言って、2017年が怖いです。横尾担としては、横尾さんのお仕事がたくさん見られて幸せしかなかった2016年。でも、横尾さんやキスマイメンバーの皆さんにとっては、事務所を巡るいろんな騒動のすぐ近くにいて、悲しい思いも、腹の立つ思いも、ないわけがなかったと思います。SMAPは何も真相を語らないまま解散し、キスマイももちろん何も語らなかった2016年。でも、舞祭組は、今、何かを語ろうとしています。新曲発表のタイミング、カウコン衣装の5つの星の意味、CDTVでの二階堂さんの表情、「愛と感謝」と共に「別れ」を歌った歌詞、今までの曲の集大成のような振付…。

 

いったい何を語ろうとしているのか、ここから何が始まろうとしているのか、知るのが怖い気がしています。でも明日は、彼らの思いを、メッセージを、これから始まることを、しっかりと受け止めたいと思います。どうかたくさんの人にこの曲が届きますように。そして、横尾さんが、この曲を届けたいと思っている人のところへ、届けたい思いのまま届きますように。ぱにたん。