みかんいろの月

Kis-My-Ft2の横尾さんがダイスキデス。

横尾さんあるある35個言うよ

Luv Biasのメロディーで)

あるある

横尾さんあるある早く言いたいほどに

あるあるが溢れていくこぼれていく日々だ

あるある横尾さんあるあるもうすぐ言うよ

横尾さんあるあるしか考えられない

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1 髪の毛早く伸びがち

髪の毛伸びるの早いし、パーマかけてもすぐ落ちがちだし、髪色がずっと黒なので、他担の人がよくやる、髪型でテレビや雑誌の撮影時期を推測することが、横尾担には難しい。そしてツアーの途中で髪型変えかち。でも長いときも短いときも好き。

 

2 丈の長い服を着せられがち

スタイルが良いので何を着ても似合う横尾さんですが、特に丈の長い上着が似合いすぎるし、本人も気に入っていらっしゃる様子。あと服装のことで言うと、派手な靴下履かされがち。厚着しがち。

 

3 謎の歌を歌いがち

歌下手っていじられたら、萎縮して歌わなくなりそうなものなのに、ラジオや、メンバーの誕生日動画等で、謎の歌をガンガン歌いがちな横尾さん。舞祭組の結成で、横尾さんのコンプレックスに強烈な光を当てた中居さんの荒療治のおかげなのかも。

 

4 料理でメンバーに頼られがち

作る方はもちろん、食べる方でも頼りにされがちな横尾さん。横尾さんが料理を作るときは、レシピや調理も楽しみですが、メンバーが「すげー!」「うまそー!」ってわちゃわちゃするのを見るのが幸福の極みでしかない。


5 後頭部触りがち

ライブ中カメラで抜かれると、結構な確率で後頭部触ってる横尾さん。イヤモニの線を通しているので気になるらしい。あと横尾さんって親指で前髪を分けがちじゃないですか?

 

6 擬音を口にしがち

クイズで答えを出したり、MCでお題を出したりするときに「でーん」とか「ばーん」とか言いがちな横尾さん。かわいい。

 

7 指の間隔不揃いになりがち

細かすぎて伝わらないかもしれないですが、机の上などに無造作に手を置いたときに指と指の間隔がそろってなくて、そういう時に「横尾さんって神の造形じゃなくて、生身の人間だったんだなあ」と思ってみとれてしまう。

 

8 大雨降らせがち

10万円の深海魚釣りの時も、キスどきの慰安旅行の時も、舞祭組キャンプの時も、横尾さんのロケは何かと大雨が降りがち。コンサートの日も台風や大雪になりがちだけれど、荒天で中止になったことはないのだから、全天候の神様に愛されているのだと思う。

 

9 動物に愛情注ぎがち

わったー写真館の時によく載せてくれた愛犬や愛狐の写真は、どれもとても良い表情で、愛犬愛狐と横尾さんの絆を感じます。虫は苦手だけれど、ワンだランドのロケの時も、決して払いのけたりしなかったし、わったー写真館にもよく小さな虫を載せてくれました。小さな生き物に愛情を注ぐ聖母のような横尾さん。

 

10 お金の話をしがち

税金や公共料金の話をしがちな横尾さん。「Tシャツ5000円は高いと思う」と言う庶民的な金銭感覚。誕生日に欲しいものを聞かれたら「現金」。4人の子ども(パピー、ルイ、デイジー、テト)を養っていかなきゃいけないので、お金にシビアになるのも当然。

 

11 黙りがち

テレビやラジオやライブMCで7人いるときは、他の人に譲って、あんまり前に出ない横尾さん。そうかと思うと、突然テンション上がって、しゃべり出したりボケたおしたりするから油断できない。

 

12 好きなものが一貫しがち

好きなアーチストはビリケンさん、好きな映画はジブリ映画、大切な人は家族。ずっとそう言ってきた横尾さんが、ソロ曲「キャッチボールをしよう」ではビリケンさんと、「僕を照らすモノ」ではジブリに作品を提供している井上直久さんと関わって家族への愛を歌う。夢って叶うんですね。

 

13 メンバーの話をしがち

主に2人ずつのキスラジ、3人ずつのANNP、雑誌の2,3人での対談の時に、その場にいないメンバーの話をしがちな横尾さん。空気読まない、しゃべりたいことをしゃべるって公言しながら、ちゃんとメンバーの話をしてくれる気遣いの塊。

 

14 宣伝しがち

夏は「ウナコーワ」冬は「ぬくぬく当番」、ご飯の話題の時には「サッポロ一番」、洗濯は「ラボン」・・・。キスマイが出ているCM商品をPRしがちなしっかり者の横尾さん。「Luv Bias」の発売週にはラジオで「MVの最初のシーン、ビルに何て書いてあるの?」とさりげなく発言。みんな気になって見に行ったと思います。もしかしたら狙ったわけじゃないのかもしれないけど、「見てね!」と言うより、見たくなるように仕向ける発想の転換

 

15 年上にかわいがられがち

礼儀正しいからだけではなくて、横尾さんって「大丈夫?」ってちょっと心配になるところがあるのも、その理由だと思う。キャイーン天野さんにはラジオに呼ばれ、ケムケムには誉められ、濱田さんには信頼され、梅沢さんにはかわいがられ、フジモンさんとはヒソヒソ話をし、サンド伊達さんには渾名をつけられ、富澤さんにはアドバイスをいただく、愛され横尾さん!

 

16 人の見ていないところを見がち

キスマイどきどきーんの、音声と姿を変えられたメンバーを当てる「キスナップサーチ」では、質問の答えではなく、ちょっとしたクセとかミスとかに注目して、ばんばん見破っていく横尾さん。ライブでもメンバーのいないゾーンに走っていきがち。俳句とかマグロ解体とかも、人のいないスキマを狙って、唯一無二のアイドルになりました。

 

17 おいしいものを食べるときに顔をしかめがち

よく味わっているのか、コメントを考えているのか、ものを食べる時に険しい顔になりがちな横尾さん。コメントもすごく冴えている時と全くできてないときがあるのでおもしろい。

 

18 俳句でチャレンジしがち

最初は発想の良さを誉められ、次に美しい季語を使って「季語の使い手」と呼ばれ、最近では破調を使いこなす横尾さん。韻を踏むのも、社会問題を折り込むのも、追悼句も、いろいろチャレンジしています。一度上手くいったからといってその方法に固執するのではなく、何でも取り入れてチャレンジする勇気に感動するし、ものすごく勉強しているのだと思います。

 

19 突然ものの名前を忘れがち

しっかり者かと思うと、突然、曲名忘れたり、「昭和」って書けなかったり、WOWOWをウォウウォウって言ったり、ケトルをケルトって言ったりする横尾さん。横尾さんはクレバーな努力家なのは間違いないけど、学力としてはどれほどのなのかは永遠の謎。

 

20 小ボケがち

キスログやキスどきで「ありがとうおりごとうりんごとう」とかダジャレ言いがちな横尾さん。ラジオで名前言う時に声色作ったりとか、少クラPのゲームでみんなと違うことしたりとか、隙あらばちょっとしたボケを挟みがち。

 

21 恐がりなのにホラーゲームやりがち

お化けに触られるのが怖いから夏でも毛布かぶって寝るという横尾さんですが、なぜかバイオハザード等のホラーゲーム大好き。その結果、夜中のトイレは犬についてきてもらう横尾さん。

 

22 礼儀正しくしがち

MVのメイキングなどでも、自分のソロ撮りのあとは「ありがとうございました」としっかりあいさつするところがよく映っている横尾さん。歌番組などでも最後まで頭下げたり、他の人の持ち物をさっと持ったり。お家の教育と少年野球の賜物だと思います。

 

23 未病持ちがち

花粉症、腰痛、コンタクトが目に合わない等、病気ではないけど、何かと体の不調を抱えがちな横尾さん。それでも私の知る限りでは、病気で仕事を休んだことはないから、本当に体調管理には気をつけているのだと思います。あと、お腹すいたとかトイレにギリギリ間に合ったとか、消化器官周りの報告をしてくれがち。

 

24 Dメロ、落ちサビ歌わされがち

キスマイの楽曲においては、1番のソロを北藤玉でまわすのが定番だし、舞祭組においては横尾さんは「メインボーカル」として落ちサビ担当なので、ソロが最後に回りがち。「満を持して」感がすごい。あと、MVのリップシーンで歌っているとき、人差し指で上を指しがち。

 

25 メンバーをいろんな名前で呼びがち

例えば、玉森さんのことは「タマ」とか「タマさん」とか「ゆうた」とか「ゆうたやん」。藤ヶ谷さんのことは「藤ヶ谷」「ガヤ」「たいすけ」「たいちゃん」。宮田さんのことを「トシくん」って呼び始めたのも急だった。TPOに合わせてというより呼びたいように呼ぶ横尾さん。


26 異名つけられがち

前々回の記事にも書きましたが、異名多すぎ横尾さん。「わったー」「師匠」「俳句名人」「マグロ解体師」「料理番長」「水回りの横尾」・・・挙げ出したらキリがない。多方面で活躍している証だと思います。


27 謎の英語を話しがち

SUMMERTIMEって書けなかった前科がある横尾さんですが、いろんなところで英語を話そうとしたり、外来語をネイティヴっぽく発音しようとしたりしがち。あと「○○やね」とか「なんでやねん」とか急に関西弁使いがち。


28 正論で詰めがち

昔は「論破の横尾」と呼ばれ、弟組をビシビシ躾けていたという横尾さん。今は、キスブサのゲスト審査員にバシッと言い返すのが気持ちいい。最近一番好きだったのは「そんなの気づかないよ」と言われた時の「鈍い人は気づかないでしょうね」。

 

29 グループのために個人仕事をがんばりがち

いろいろな場面で「個人仕事はキスマイのため」と言いがちな横尾さん。テレビ誌のインタビューでは「Kis-My-Ft2にいるために勉強していきたい。そうじゃないとグループにいられない」と語っていました。俳句も、マグロ解体師も、もし横尾さんがキスマイにいなければ、こんなにがんばっていなかったのかもしれない。

 

30 プレゼント欲しがりがち

お正月やクリスマスなどのFCや雑誌のメッセージでは「プレゼントください」とか「お年玉ほしい」とか言いがちな横尾さん。「メリークリスマス」とか恥ずかしくて言えない横尾さん流の照れ隠しだと思っているのですが、どうでしょう?


31 横尾さんしかできないコーナー作られがち

キスどきでは「噛ミングスーン」、10万円では「食べ放題」や「100円レシピ」、ANNPではキスマイジャーナルのDJなど、特性を活かしたコーナー作られがち。それはいいのですが、10万円やもしツアなど、そうではないコーナーに呼ばれなくなりがちなのは困る。

 

32 メンバーに甘やかされがち

7人でいるときにはあまり前には出ない横尾さんですが、メンバーがそれを許さない。カウコンでは視聴者の予想を裏切ってソロを歌わされ(通称「風を切れの乱」)、メンバーで振り覚えのはやい人は?大人の魅力がある人は?と言われれば差し出される横尾さん。そして、歌を歌うと「横尾さん、歌上手くなってない?!」と褒められがち。メンバーに愛されがちだし、キスマイおもしろいってなりがち。

 

33 大仕事を隠しがち

ジャニーズwebで、毎日ゲームしたとか、マンガ読んだとかばかり書いているから、横尾さん平穏に暮らしてるんだなと思っていたのに、実はあの時にマグロ解体の練習で必死だったんだなとか、あの頃ライブの打ち合わせで大変だったはずなのにとか、いつも後になってから気づきます。大仕事の後も、webで「実はあの時…」とか「がんばったよ」とか書いてくれたら、私たち横尾担は泣いて喜ぶのに、一切仕事の話はせず、通常運転な横尾さん。そんな横尾さんが大好き。

 

34 横尾さんって呼ばれがち

キスラジの時、ノリさんに「北山くん、横尾さん、ありがとうございました」って言われる等、他のメンバーが「○○くん」って呼ばれるときも、ナチュラルに「横尾さん」って呼ばれがちな横尾さん。昔、北山さんが「お父さん、お母さん、横尾さん」って言ってたけど、「横尾さん」っていうのが横尾さんの愛称。

 

35 ドキドキさせがち

横尾さんを応援していると、俳句のタイトル戦で口から心臓出そうなぐらい緊張したり、UTAGEや舞祭組ではソロの間中息を止めて祈ったり、自由すぎる言動にハラハラしたり、予測できない行動にびっくりしたり、思いがけない発想にハッとしたり、ビジュ爆発の写真に心臓を撃ち抜かれたり、突然の「オレンジ」発言にキュンとしたり、毎日ドキドキしっぱなし。横尾さんって、私が「次はこうするだろうな」「こうしたらいいのに」と思うことは絶対しなくて、いつも私の予想を軽々と超えてくる人。横尾さんを好きになって、もうすぐ6年になるけれど、毎日ドキドキして、全く飽きるということがありません。


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横尾渉さん、35歳の誕生日おめでとうございます。

 

産まれてきてくれて、アイドルになってくれて、アイドルでいつづけてくれてありがとうございます。

 

横尾さんの35歳の誕生日を記念して、横尾さんあるあるを35個あげてみたけれど、横尾さんって「横尾さんはこういう人」と思った瞬間に、もうその予定調和を壊して変容していく人。横尾さんのおかげで、毎日がカラフルになりました。35歳の横尾さんがどんなふうにドキドキさせてくれるのか、楽しみにしています。