もしもキスマイがドラゴンクエストのモンスターだったら
人生で大事なことは全部ドラクエで教わったドラクエ原理派です。
横尾さんが、藤ヶ谷さんたちとファイナルファンタジーの話で盛り上がっているので、そうか、横尾さんはＦＦ派かぁ･･･と思っていたのですが、2022年早々革命が起こりました。「わたのぼやき」で「わたクエ」（３話完結）が始まり、密かに喜んでいたら、２／１８のぼやきでは遂に「ドラクエを始めた」との報告が！！横尾さん、ドラクエ界にようこそいらっしゃいました。この吉報にめちゃくちゃテンションが上がり、「もしもキスマイがドラクエのモンスターだったら･･･」と１日中考えていたので、ここに発表したいと思います。
（現在私がプレイ中なので、ＤＱ１０中心です。）
↓ 以前に書いた、ドラクエシリーズの主人公編
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北山さん：フレイム
激しい怒りにより、人間の魂が烈火のごとく燃えさかって生まれた魔物。炎の攻撃をしかけてくる。ＤＱ２、８、１０で登場。
炎と言えばやっぱり北山さん。熱い男で、キスマイの切り込み隊長だと思うから。ＤＱ１０のグラフィックではくるくると動くのですが、そういう敏捷さも北山さんっぽい。炎攻撃で一帯を焼き尽くしてファンを狩っていく感じ。（余談ですが、ＤＱ２ではロンダルギアの洞窟で何度全滅させられたことか･･･。）
千賀さん：びっくりサタン
悪魔でありながらその性格はきわめて明るい。楽しそうな踊りにつられないように。ＤＱ８、１０、１１で登場。
キスマイのダンスマシーン千賀さん。「さそうおどり」を踊られたら、つられて踊ってしまって１ターン行動不能不可避。かっこよく踊るだけではなくて、特技「ステテコダンス」のようなユーモラスな一面も持ちながら、実は単純な打撃も全く侮れないところが千賀さんっぽい。
宮田さん：メランザーナ
投げキッスで魅力を振りまくナスビ界のダテ男。さそうおどりで相手を惑わし身も心ももてあそぶ。ＤＱ７、１０で登場。
宮田さんといえば投げキス！ＤＱでは受けると魅了されて、数ターン仲間を攻撃してしまったりする、非常に恐ろしい技。あと、相手の攻撃力を下げるヘナトスも、周囲のいじりやツッコミをやわらかく受け止めて笑いに変える宮田さんっぽい。
横尾さん：ケツァルコアトルス
かつて神とあがめられた金色の身体を持つ翼竜の王。炎を激しくはきちらし、イオナズンを使いこなす。ＤＱ１０で登場。
上空を優雅に舞っていたのに、急に目の前に現われるケツァルコアトルスが、７人でのバラエティーやライブＭＣの時、黙って見守っていたかと思うと、急に差し込んでくる横尾さんみたい。神話では太陽神とか平和の神とされている崇高さも横尾さんっぽい。こんぶ大将と迷った。
藤ヶ谷さん：ピンクモーモン
かわいい外見とは裏腹に人の血を好んで求めるピンク色のモーモン。フワフワと近づき牙をむく。ＤＱ９、１０で登場。
上品、穏やか、というイメージの藤ヶ谷さんですが、気がつくと血を吸いつくされているような殺傷能力の高さがある。ピンクモーモンのピンク色は吸った血の色という設定なのだそうですが、たいピーチのピンク色もそうなのかもしれない。
玉森さん：ねこまどう
黄色のローブに身を包み、メラを唱える化けネコ。相手が強いとしっぽを巻いて逃げ出してしまうことも。ＤＱ７、９。１０で登場。
玉森さんは、武器や格闘で戦うよりも、後方から呪文で火の玉飛ばしてくるイメージ。能力は高いのに、たまに自分の攻撃ターンに顔をあらっているだけの時があるのも、ゆるふわ玉森さんっぽい。
二階堂さん：ヒイラギどうじ
強力な氷呪文を使う上に、ふしぎなおどりを踊り、ザオラルまでも唱えるマルチな才能を持つ妖精。ＤＱ１０で登場。
色違いのヘルボックル等もいるけれど、緑色のこちらを採用。見た目はニコニコした子どものようなのに、結構えげつない呪文を連発して、見た目からは想像のつかない感じが二階堂さんっぽい。
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でも結局は、キスマイの存在自体が私にとっては、どんなにボロボロで帰ってきても一瞬で体力を全回復してくれるスライムベホマズンです！
