祝！放送１年半 キスマイどきどきーんインデックスと横尾担的神回３
ｄTVで「キスマイどきどきーん」が始まってから７月末で１年と半年になりました。半年ごとにインデックスと横尾担的神回を選んでいるので、今回も２０２０年２月～７月の放送を振り返りたいと思います。
１年目はこちら↓
♯５３ ２月７日
レストランキスマイル
いきなりクイズ
♯５４ ２月１４日
監きーん（ＭＹ２） ハムエッグ
♯５５ ２月２１日
道場破り（ＫＳＹ） ボーリング
♯５６ ２月２８日
メモレンジャー（デーモン藤ヶ谷） 絵しりとり
いきなりクイズ
♯５７ ３月６日
道場破り（ＫＳＹ） バスケットボール
♯５８ ３月１３日
レストランキスマイル
罰ゲーム審議会（Ｔ）
♯５９ ３月２０日
変身！噛ミングスーン（Ｙ）
ベストコンビ決定戦（ＭＣ：Ｆ）
♯６０ ３月２７日
監きーん（ＦＴ） 暗闇料理
罰ゲーム審議会（Ｓ）
♯６１ ４月３日
監きーん（ＦＴ） 暗闇料理続き
いきなりクイズ
♯６２ ４月１０日
ＹｅｓＮｏ案内所（２ＳＴ）
ベストコンビ決定戦（ＭＣ：Ｙ）
♯６３ ４月１７日
メモレンジャー（サタン宮田） 絵しりとり
今夜はカッコつけＮｉｇｈｔ
♯６４ ４月２４日
監きーん（ＦＴ） 家具移動
顔ラップバトル（Ｓ）
♯６５ ５月１日
メモレンジャー（キタヤン魔） 連想
顔ラップバトル（Ｔ）
♯６６ ５月８日
北山リフティングクラブ（Ｋ）
レストランキスマイル
♯６７ ５月１５日
メモレンジャー（サタン宮田） 連想
変身！噛ミングスーン（Ｙ）
♯６８ ５月２２日
ＹｅｓＮｏ案内所（MＦＫ）
ベストコンビ決定戦（ＭＣ：Ｓ）
生配信 ５月３１日
メモレンジャーアワード
ミスターアベレージ
Ｐｏｓｉｔｉｖｅ Ｍａｎ
♯６９ ６月５日
ベストコンビ決定戦（ＭＣ：Ｓ） 続き
変身！噛ミングスーン
♯７０ ６月１２日
メモレンジャー（キタヤン魔） 絵しりとり
罰ゲーム審議会（Ｆ）
♯７１ ６月１９日
今夜はカッコつけＮｉｇｈｔ
監きーんデスソース回振り返り（Ｓ）
♯７２ ６月２６日
第１回絵しりとりアワード（Ｆ）
♯７３ ７月３日
キスマイル爆笑格付け（ＴＳ）
♯７４ ７月１０日
キスどきマッチング検証（２）
♯７５ ７月１７日
ＹｅｓＮｏ案内所（Ｙ）
道場破り検証（ＦＴＹ）
♯７６ ７月２４日
ＳＵＰＥＲ ＭＩＹＡＴＡ５（ＭＫ２）
♯７７ ７月３１日
キスマイラジオ体操
キスどきマッチング（軽トラ）
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２０２０年２月～７月の横尾担的神回ベスト５
・５位 ♯７７
コロナのせいで子どもと絡む企画ができない、メンバー同士のソーシャルディスタンスも保たなければならないという、番組の存亡に関わるような大ピンチを鮮やかに新企画に変える番組スタッフさんがすごい。いったいどんな人生を送ったら、「コロナでマッチング企画ができない…そうだ！メンバーそれぞれ軽トラに乗せよう」っていう発想ができるんだろう。内容については直近の放送なので詳しくは書きませんが、自分のアピールポイントを的確にプレゼンする横尾さんの頭の回転の速さにしびれる回。
・４位 ♯７５
道場破り検証で横尾さんの悪事が蒸し返されるが、「いいルールだと思うよ」「俺がいたからこそ勝てた」と言い放つ強気の横尾さん。全員勝つまで帰れないという設定なら、キスマイが勝てるようなルールを設定するしかないわけで、一手に汚れ役を背負って高らかに「キスマイルール」を宣言する横尾さんの潔さに惚れる。ＹｅｓＮｏ案内所の「Please call me WATA」もかわいすぎる！
・３位 ♯６９
ベストコンビ決定戦の決勝は、北横で手錠したままチャーハン作り。バラエティーなのに一言も発さず、つながれた北山さんの存在を全く無視して、たただだおいしいチャーハンを作った横尾さん。コンビ愛とは何なのかはとにかく、試食するメンバーを「お店の味」とうならせ、優勝する北横コンビ。本当においしそうでレシピ真似させてもらってます。噛ミングスーンでは、メイド服の横尾さんの絶対領域も見られる神回。
・２位 ♯５９
いきなり始まった横尾さんの新コーナー「変身！噛ミングスーン」。早口言葉を噛んだらコスプレ衣装に着替えさせられるんだけど、全く恥ずかしがらず、積極的にパンツまで見せつける横尾さん。ベストコンビ決定戦でも無言で宮田さんの口におでんをつっこみ、悲鳴上げることなく素早く鰻をつかみ、ぐるぐるバットしても全くふらつかず平均台を渡り切る。罰ゲームは嫌がらなければならないとか、リアクションは大げさにとかの「お約束」を一切考慮しない新しいバラエティー！！
・１位 ♯５４
「横尾さんのどこが好き？」って聞かれたらこの回を見せたいぐらい、私の好きな横尾さんがぎゅっと詰まってる。部屋にある道具だけを使ってハムエッグを調理するんだけど、たぶんスタッフさんも想定してなかった方法を次々に編み出す横尾さん。バラエティーとしては全員で一生懸命１つのことに取り組む感動的な場面を撮りたかったんだろうけど、別にみんなで同じことをする必要はない。苦労する必要のないところで苦労する必要はない。「常識」や「空気」にとらわれず、発想力で道を切り開いていく横尾さんが本当に本当に大好きなんだ。見返すたびに、私は横尾さんになりたいと強く思う回。
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この半年間は世の中が大きく変わって、番組としてもたいへんだったと思うのですが、６月半ばくらいまで全く普通の進行で、何かと不安定だった時期の心の支えでした。５月末には生配信が行われ、メンバーとスタッフの、何とか私たちを楽しませようとしてくれる心意気が嬉しかった。コロナのせいで番組の制作に影響が出始めてからも、逆境を逆手に取るような発想が面白くて、これからもすごく楽しみです。ゆるーく長ーく続いていく番組になりますように。
