キスマイANNPサードシーズン横尾さんがいない時の横尾さんの話
キスマイANNP3rdシーズンも最高でしたね。おそらくコロナ対策で、大人数で放送するにはイマジンスタジオを使わなければならないために、全員での放送が1回しかなかったのは残念でしたが、その分、その場にいないメンバーの話もたくさんしてくれて、毎回聞くのが楽しみでした。横尾さんがいない時の横尾さんの話を記録しておきたいと思います。
1stシーズン、2ndシーズンの記録はこちら↓
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10.3 FS2
(藤ヶ谷、千賀、タカシでお送りしております。呼び方の話。)
F「(呼び方が)定着してきた。横尾渉は『太輔』って呼ぶし」
10.10 KT2
(お便り「横尾さんはイヤモニを耳栓って言ってました」)
2「彼のアーチスト路線はちょっとムズイからな」
T「余計な音を聞きたくないのかもね」
K「耳栓、言ってましたけどね。彼的にはまあ、耳栓…」
T「彼が言ったらすべてです」
12.19 KSM
S「今日かな?横尾さんが天野さんのルート930に出演して…」
(横尾さんがそこで歌った「クリスマス・イブ」が流れる)
K「結構うまくない?練習してるでしょこれ。クリスマスは毎年来るからさ」
1.2 TMF
(近況は?)
F「思い出した!Mステスーパーライブの後にさ、帰ろうかって俺と玉と横尾渉と二階堂と」
T「あとチーフね」
F「ミュージックソン明けて寝てない中行って、『さすがに眠いな、帰って風呂入って寝よう』って言って、帰ってたら、下からエスカレーターでNijiUの子達来て。俺NijiUとすれ違ったの」
(肌が白いのが嫌で日サロ通ってた玉森さん)
T「あと、ガヤやわたと海へ行って、日焼けも兼ねてサーフィンしたりしてた」
F「3人焼け方違うじゃん。俺は真っ黒になるし、タマは黒くなるけどすぐ白くなる。わたは海行ってないんじゃないかぐらい変わらない。個性あるよね」
(キスマイジャーナル。テンションの高いケムケム)
F「ケムケムがヨコヨコに合わせてきましたね」
(Pretenderの曲紹介)
F「YOKO GNUの?違うか」
(植物を育てているか?)
M「横尾さんにもらったしいたけの木を育てたことある。しいたけめっちゃいっぱい出てきてさ。なんか食べんのも怖くて、びびって捨てた」
2.6 MS2
M「2月4日で僕宮田とニカと横尾先生の3人が入所20年を迎えました。20年だよ」
2「すごいことだよね」
M「飲みに行きたいね。同僚だからね。・・・聞いてください。ケツメイシさんで『仲間』」
3.6 KM2
(花粉症で片頭痛がする二階堂さん)
2「横尾さんも花粉症じゃん。横尾さんに注射打てばって言われて。俺注射も嫌なの。怖いじゃん。ひたすら我慢」
(二階堂さんのくしゃみの音が「ぴぴぃー」という話)
M「昔、横尾さんもさ、くしゃみした後、ハックション、フッフーってやってたじゃん」
K2「やってた」
M「くしゃみした後裏声出すみたいなの」
3.20 TSM
(横尾さんからスペシャルメッセージ「スタジオにいる玉森さん、宮田さん、千賀さんと、僕横尾渉の共通点は?そう…犬が大好き」)
S「横尾さんのクイズ平和過ぎ」
M「いいね、なんかね」
S「この空気感がいいんですよ」
T「いい奴だね」
M「犬が大好き!かわいい、横尾さん」
(メンバーの免許事情)
T「わったーはマニュアルじゃなかったっけ?」
M「っぽいな」
S「わったー、なんかそんな話してたかもしんない」
3.27 MKT
(観葉植物全部枯らしちゃう北山さん。5年間観葉植物育ててる玉森さん)
M「何年か前に横尾さんからもらったしいたけが生える木、育ててたのよ。思った以上に生えて、ばばばばばって木にいっぱいついて、怖くなって捨てちゃった」
K「なんでやねん。食べなさいな。横尾さんそれショックでしょう」
(ハイライトで横尾さんの自由な「紅蓮華」が流れる)
M「LiSAっ子としてはつらい歌声が流れましたけれど」
K「違うのよ。彼、教科書に載る人間だから」
M「そうだった!先生でした」
K「リスナーの方に注意してほしいんですけど、彼、教科書に載りますから」
T「そうだね」
M「先生の歌声が流れて、本当に素晴らしい時間でした。ありがとうございます」
(キスマイジャーナルプラス「快挙!横尾渉教科書に載る」)
M「これはすごいよね」
K「すごいのよ。びっくりしたもん。見てたの、オンエア。メンバー見てるか!って言ってたの。俺も出てるから分かるんだけど、まずこれ『休暇明 アルトのビブラート 太し』五七五じゃないじゃん。このレベルいってるんだよね」
T「五七五じゃなくていいんだ。難しいね」
K「17音のほかに前にタイトルつけてもよかったり、結構自由なんだよ」
T「深いんだね」
M「17,8回出さしてもらってるけど、全然才能ある気配が感じてないんだ、自分では。だからこの俳句のすごさがよくわかってない」
K「俺もギリギリ特待生、情で特待生にしてもらえてると思ってるから」
M「中七にはしなさいって言われなかった?」
K「もうルールないのよ。その領域。だけどルールはあるのよ。しかも春光戦で優勝してた」
M「この前スタジオ行ったら横尾さんのおっきい写真飾られてて、うおぉ俺の友達あそこに写ってる!って」
K「『浜風光るスクイズの土埃』これも五七五超してるんだね。お題はじゃんけんだったんですよ。そこから発想を飛ばして野球のサインのようだと」
T「横尾さんにはそのセンスが昔からあったんだろうね」
K「俺は、横尾さんがいっくら歌が下手でもいい。踊りができなくてもいい」
M「個性が輝いてるもんね、一番多才だよね」
K「本職は歌って踊ることなのよ。そこがまたいい」
M「魅力しかねーわ、横尾さん」
(ケムケムが開幕戦実況を務める)
け「キスマイの歌に励まされて、初の開幕戦実況がんばりました。前日ヨコヨコの、俳句で、チャレンジしましたって彼が言ってたんですね。俺もチャレンジしようって思いで。キスマイの皆に背中を押されて球場に向かって。(中略)前日寝れなかったんですけど、テレビをパッとつけたらヨコヨコの満面の笑顔が画面に映って、ちょっと救われたような感じが。キスマイの皆に助けられて」
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2020-21シーズンは、何と言っても最後に、「横尾さんの俳句が教科書副教材に載る」と「横尾さんが春光戦で優勝する」という大ニュースが重なって、みんながベタ誉めしていたことが印象に残っています。メンバーの想いや関係性が垣間見れる番組でした。4thシーズンも期待しています!